未来は突然やってくる

20XX年の未来予想

未来の地球環境 温暖化の仕組み (1) 予測不能な未来へ

地球温暖化 温暖化の仕組み(1)


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このブログでは、今まで未来の技術やサービスについての予想、もしくは構想を軸に紹介してきました。

今回取り上げる未来の「地球環境」についても、様々な角度から考察しなければ、本当の意味で「未来の世界」を予想することは出来ないでしょう。

既に地球温暖化のタイトルでお気付きだと思いますが、今までと違って明るい話題ではありません。

私はブログを始めた頃から地球温暖化の問題を取り上げるべきか、ずっと迷ってましたが、このブログの性質上、どうしても取り上げない訳にはいかないと考えました。

初めに断っておきますが、ここで紹介する内容や予想というのは世の中に出回っている情報を掻き集めて、私なりの解釈で書き記しているに過ぎないので、絶対に正しいと安易に鵜呑みにはしないで下さい。

私が収集した情報そのものが間違っていた可能性もありますし、今は正しいと思われていても後から研究結果が覆されることもあるでしょう。

やはり、「予測」という扱っているものの性質上、絶対に確実だと今の時点では言い切れないのです。

地球温暖化については正しさを証明できない部分が多くあるので、このカテゴリーは後になって削除する可能性もあります。

今まで書き続けてきた未来技術の紹介については、まだ実現していないため予想と構想が混ざっていて、どちらかと言えば、夢のあるイメージイラストに近いような方向性で展開してきました。

しかし、今回取り上げる問題はかなり深刻で衝撃的な内容を含んでいるため、出来るだけ読まれた方がショックを受けないように、カテゴリーの最後の方には私なりの解決策を提案する予定でいます。(また独自案になりますが)

それでは随分と前置きが長くなりましたが本題に入りたいと思います。


地球温暖化


温暖化はニュースなどで頻繁に報道されているので知っている方も多いと思います。

温暖化は気候の問題であって、あまり人間社会とは関係がないように思えますが、人間も地球の一部ですので大きな影響を受けるのは間違いないでしょう。

ですので、温暖化の仕組みを理解することは、私たちにとって、とても重要なことなのです。

現在、地球環境は多くの問題を抱えていますが、この地球温暖化は、他の問題とは比較にならないくらい、人類史上で最大の危機ではないかと捉えられています。

では、温暖化が進むと、最悪の場合、未来の地球環境はどうなるのでしょうか?

まず

地球の気温が上昇します。


その次に起こることは、

北極、グリーンランド、南極の「氷」が溶け出し


海面が上昇します。


ちなみにグリーンランドの氷が全て溶け出すと、海面が約6メートル上昇するのではないかと言われています。

調査の結果、グリーンランドでは予想を上回るスピードで氷が溶け出していることが判明しました。

溶け出しているのは確かですがグリーンランドの「氷」は簡単には溶けないので数年の内に海面が上昇することは絶対にありません。

抑えておきたいのは

海面が何メートルも上昇するのは、「今すぐ」ではない事です。


ここからは予測シナリオが分岐していくのですが、地球温暖化が抑制されて海面が殆ど上昇しないかも知れませんし、海面が上昇する場合でも、いつ頃、何メートル、何センチ上昇する事になるかまでは正確に分からないのです。


ここで紹介したいのは、スーパーコンピューターによって未来の気温上昇をシミュレーションしている動画です。



このシミュレーターは、膨大なデータや物理法則を当てはめることによって精度の高い予測をしているようです。

もちろん、この予測は最悪のシナリオを想定したものに過ぎず、絶対にそうなるという訳ではありません。


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地球温暖化の仕組み。


では、何故、温暖化が起こるのでしょうか?
(現在、主流になっている説では)

人間が排出するCO2(二酸化炭素)が原因だと言われています。


CO2自体が熱を持っている訳ではなく、

太陽から地球に降り注ぐ熱をCO2が吸収してしまうことで温暖化が引き起こされるのです。


このことから

CO2など熱を吸収する性質のものを「温室効果ガス」と呼んでいます。

(他にはメタン 一酸化二窒素、フロン)




CO2が熱を吸収する仕組みについての詳しい説明 (本当はもっと複雑な仕組みになっています)

1 太陽から電磁波の一種である赤外線短波の熱を地球が受ける。(太陽からの入射エネルギー)


ちなみに可視光線や紫外線なども電磁波です。

2 地球が受けた熱を宇宙に向かって再放射する際、波長が短かかったものが長くなり、赤外線長波に変化。


3 長波の性質から、全てではありませんが大気中に増加したCO2などの温室効果ガスを通り抜けられなくなる。(ぶつかるイメージ)


つまり、

4 大気中にCO2などの温室効果ガスが増えることによって太陽の熱が上手く再放射されず、温度上昇が引き起こされるのです。



もちろん、今までは温室効果ガスのおかげで、地球は適度な気温に保たれていたので温室効果ガス=悪ではありません。


原因は人間社会の発展によって急激にCO2などの温室効果ガスが増加したことにあるのです。





温室効果ガスの種類はCO2だけでなく、CO2よりも温室効果の高い

メタン
一酸化二窒素
フロン


などもあります。

CO2の温室効果を1とすると、これらのガスは種類によって20~200倍以上あると言われています。

CO2は石油、石炭など化石燃料を燃焼させる時に発生。


メタンは農業、家畜、ゴミの埋め立て地などから、一酸化二窒素は肥料から発生。





温暖化によって引き起こされる様々な問題も「仕組み」を知っている事で未来の予測がしやすくなるでしょう。


今回は地球温暖化の簡単な仕組みについて紹介しましたが、次回からは、もっと深く掘り下げていきたいと思います。